- 古くなった消火器は
株式会社三共へ! - 消火器のリサイクルは、寿命を迎えた廃消火器を安全に回収して再資源化する、
「セイフティー&エコロジー」な取り組みです。
三共は静岡県西部地区で唯一の
指定引取業者です
耐用年数を超過した廃消火器は、爆発事故が起こる可能性があり危険です。
株式会社三共では、(社)日本消火器工業会からの依頼を受け、2009年12月に静岡県西部地区では唯一の指定引取り場所として認可をいただきました。これにより、一般家庭や事業所の区別を問わず、どの地域でも収集することが可能であり、またどの地域からも受け入れが可能となりました。
次のような消火器は
点検または廃棄リサイクルを
おすすめします!
- 「耐用年数」を過ぎている消火器ラベルに耐用年数の表記されていない消火器については
お気軽にお問い合わせください。 - 大きなキズや変形している消火器
- 錆びたり腐食している消火器
リサイクルの出し方 HOW TO
- 消火器のリサイクルには 「リサイクルシール」が必要です
- 廃消火器のリサイクル費用を支払った証明となる
「消火器リサイクルシール」についても販売をしております。
- 小型消火器用シール…550円(非課税)
- 大型消火器用シール…3,700円(非課税)
お持込みいただいた際にかかる費用は、このシール購入費のみです。弊社へのお持込みができない場合は別途収集費用がかかりますが、ご自宅や事業所への回収も承っております。
※2010年以降に製造された消火器は、製造時からリサイクルシールを貼り付けてあります。その場合はシールの購入は不要です。
過去のリサイクル実績
- 2018年2,688本
- 2019年3,616本
- 2020年3,579本
- 2021年3,448本
- 2022年2,956本
- 2023年
個人のお客様からの
よくあるご質問
Q&A
- 消火器の耐用年数はどれぐらいですか?
- 各消火器メーカーでは、
交換推奨年数を8年(住宅用消火器は5年)としております。
- エアゾールタイプの製品は回収してもらえますか?
- 三共ではお取扱いできません。 エアゾールタイプの簡易式消火具は、廃棄物処理法上の広域認定の対象品目に該当しないため、三共ではお取扱いできません。詳しくはお住まいの自治体へお問い合わせください。(自治体によって回収方法が異なります。)
- リサイクルシールがないと回収してもらえませんか?
- 弊社でシールをご購入いただき貼り付けていただければ問題ありません。 リサイクルシールをお持ちでない場合、特定窓口である弊社で購入ください。 回収方法によって別途、収集運搬・保管費用が必要です。お近くの窓口にお問い合わせください。
- リサイクルシール代以外に費用はかかるのですか?
- 場合によってかかるケースがございます。 リサイクルシールは指定引取場所へ持ち込まれたあとの運搬・処理費用を賄っています。 お客様事業所へ引き取りに伺う場合や特定窓口へ持ち込まれる場合には別途、収集運搬・保管費用が必要となります。
法人のお客様からの
よくあるご質問
Q&A
- 法人としての排出だと、産業廃棄物処理委託契約が必要ですか?
- ご契約いただく必要はございません。 お客様から消火器を引き取る際に署名頂く受取伝票の裏に約款がついており、それによって契約となりますので別途、産業廃棄物処理委託契約にご契約いただくことはございません。
- マニフェストの発行は必要ですか?
- マニフェストの利用は免除されています。 消火器リサイクルシステムは広域認定制度の認定を受けており、特例としてマニフェストの利用は免除されています。※廃棄物の処理及び清掃に関する法律施工規則 第8条の19による
- 消火器の製造メーカーが既に存在しない場合も引き取ってもらえるのですか?
- 場合によりますので、ご相談ください。 そのメーカーが存在していた当時、工業会会員であった場合は取り扱い対象となります。