廃棄物にはいくつかの種類がありますが、 大きくふたつにわけることができます。 曰く、「いっぱい(一般廃棄物)」と「さんぱい(産業廃棄物)」です |
法律的な説明をすると、 産廃とは「事業活動に伴って発生する特定の廃棄物」であり、 一廃とは「それ以外のもの」とされています |
簡単に言うと、以下のような特徴があります |
・一般家庭から出るものは、原則としてすべて一廃。事業所からは、一廃と産廃の両方が出る
・産廃には「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」が発行される
・一廃は自治体の、産廃は民間の処分場へ運ばれる
・一廃と産廃では、処分単価が大きく違う(産廃のほうが高い)
・三共はどちらの業もできるが、一廃のほうが得意
ごみを捨てるときに一廃か産廃か迷ったら、 弊社の営業担当まで、お気軽にお問合せください |
自治体に電話しても、とっても優しく教えてくれます。 これ、ほんと! |